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2010年 04月 06日
皆さんのブログを拝見していると、(おおっ、ウチにもあるある!!)と思う北欧雑貨が多々あります♪ 私は新しいアイテムを購入するとすぐに記事にしてしまうので、おそらく前ブログで紹介しているかもしれませんが、このエキサイトに移行してからは初めてのアップになるかもしれない?我が家の北欧雑貨を、不定期になりますが、これから数回に分けてご紹介します。その第一弾は・・・
ステルトンのクラシック・バキュームジャグです♪ 先日「aoao」のakiさんが記事にされていたのを読んで、ウチにもあるある!と思いました(●^o^●)ステルトンのジャグを購入したのは2006年11月ですから、この家での北欧雑貨第1号だと思います。 1977年デザインのこのステンレス製クラシックジャグは片手で使い易く、傾けた時に自然に流れ出すデザインになっています。耐熱効果は約6時間持続、さらに2種類の蓋(ストッパー)が付いているので、ダイニングテーブル上での室内使用とピクニック等での持ち出し使用にも対応できるというスグレモノなのです。 ステルトンのこのジャグを初めて知ったのは2005年、インテリア誌などで「北欧」という言葉をよく目にするようになったときでした。それまで「魔法瓶」・「ポット」というものに対して、どうしても鈍臭いイメージがあった私に、はじめて北欧のモダンデザインの良さを教えてくれたアイテムだと思います。 2005年に発刊されたあるインテリア雑誌で、ステルトンのジャグをお持ちの方のキッチン写真が掲載されていたのですが、そのときにキッチンのインテリアに自然と馴染んでいるこのジャグを見て、インテリア性、デザイン性の高さに衝撃と共に(何コレ!カッコイイ!)と感じたのを覚えています。 引っ越しのときの雑貨購入のときも当初夫は「電気ポット」を買おうと言ったのですが、私がこのデザイン性と機能性の良さに惚れてしまい、押し切って購入しちゃいました。我が家に迎えたのが秋だったので、その年の冬から大活躍してくれています。保温(保冷)の持続時間が長いのも重宝している理由です。今シーズンのように1日家で過ごすことが多いときは、ここにお茶(コーヒー)などを入れて、いつでもお茶が楽しめるよう写真のようにマグカップと一緒にキッチンカウンターにスタンバイさせていますし、 使う頻度が減ってきたときでも、写真のようにキッチンの仕切り壁、20cmほどの幅の間仕切り部分に置いています。縦長スリムなフォルムと、この鳥のくちばしのような注ぎ口のデザインが可愛いので仕舞い込んでしまうのは勿体なくて、お気に入りは毎日目にしていたいという気持ちがそうさせているんだろうなと思います(^_^;) そして、ダイニング側からキッチンに向かってちょうど良い目隠しにもなるので、この置き方は気に入っています☆ 我が家の歴史とともに、このジャグも4回目のシーズンを迎えましたが、これからも大事に使っていきたいと思います♪
by chris-1122
| 2010-04-06 23:27
| 雑貨(北欧)
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