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2009年 11月 12日
先日、洗面小物をKEYUCAで購入した際に、こちらも一緒に購入してきました。
多くのブロガーさんがご紹介されているKEYUCAのスポンジ「socio」。 有元葉子さんプロデュースのラ・バーゼのスポンジと似ていますが、お値段がお手頃なのとホワイト&ブラックでその素材と用途がはっきり分かれているのが気に入りました。 白いスポンジは不織布ときめ細かい泡をつくるスポンジをセッティングしているので食器やグラスの洗浄に適し、黒いスポンジはナイロン不織布の研磨剤を使っているので鍋やフライパンの洗浄に効果を発揮しています。触感も全く違うので、これは2個セットで使うほうが効力がありそうだな~という印象です。 今まで使っていたラ・バーゼのスポンジ(^_^;) 使い倒したという印象ですね。1個あたりのお値段が張るので、徹底的に使わなきゃと半ば意地になっていたところもあります。手にとった感じはこちらのほうが好みですが、スポンジは消耗品&衛生第一と思うので、totalだとKEYUCAのほうに軍配が上がりますね(●^o^●) シンクに置くとこんな感じです。ステンレスシンクということもあってか余計な自己主張がないのもお気に入りです。 キッチンシンクにあるこのポケット・・・便利なのですが、意外と洗いにくいのとラックの裏面のステンレスに汚れがたまるのが嫌になってきて、いよいよ外すことを検討しています。。他のブロガーさんも思い切って外されている方が多くて、それを見るたびにその業界にいる私としては(せっかくついているのに勿体ない!)と思っていたのですが、でもね、この汚れの溜まり具合と掃除のしにくさを体感すると・・・外されてしまってもやむを得ないという印象です(^_^;) ************************************* 昨日はマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を見てきました。幻となってしまったロンドン公演に向けてのリハーサル風景を収録したドキュメンタリー。私は小学生のころにラジオから流れてきた「スリラー」を聞いてから「洋楽」への興味・関心が高まりました。 中学生になってすぐのころ、テレビに映るマイケルの横で流暢に英語を操りなんともフレンドリーに話をしている女性に憧れ、その人の職業が「同時通訳者」と知ってから、猛烈にその仕事に憧れて、大学受験まで大真面目に頑張って英語の勉強をしました(●^o^●) スクリーンを見ながら、そんな昔のことまで思い出してしまいました。 このドキュメンタリーを見て、マイケルのカリスマ性だけではなく、他人の発言にきちんと耳を傾けひとつの目標に向けてひたむきに努力を重ねる姿が随所に映し出されていて、物事に対する真面目さ・人に対する心の優しさ・温かさがすごく感じられました。 あれだけ懸命に準備したロンドン公演が幻に終わってしまったことは本当に残念・・・でも、このドキュメンタリーを見て、しっかりコンサートを疑似体験できましたよ☆ ドキュメンタリーが終わった瞬間、どこからともなく拍手が沸き起こったのも皆の心の奥まで沁み入った証拠だと思います。 当初は今週いっぱい迄の公開を予定していたようですが、先日2週間延長という発表がありました。機会があればもう1回見たいなー・・・と思います☆
by chris-1122
| 2009-11-12 00:37
| キッチン
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